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フランスは美食の本場として、料理人やパティシエを目指す人々にとって憧れの留学先です。本記事では、フランス料理留学・パティシエ留学の魅力やおすすめの対象者、プログラムの種類、語学力、費用、ビザ、滞在方法、卒業後の進路、現地での生活、そして提携校の紹介まで、幅広く解説します。フランスで料理やお菓子作りを学びたいと考えている方は、ぜひ参考にしてください。
なお、留学に関する個別相談や最新情報の入手は、CPLUSC にお気軽にお問い合わせください。フランスを代表するトップ校の公式エージェントであるため、学校とコースの選択、入学手続き、学生ビザのアドバイスまで全て無料でサポートが可能です。
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フランス料理やフランス菓子は世界的に最高峰のガストロノミーとして知られており、その本場で学ぶ経験は他に代えがたい魅力があります。ミシュランガイド発祥の地でもあるフランスでは、一流シェフやパティシエの技術に直接触れられる環境が整っています。素材の選び方・扱い方から美しい盛り付けに至るまで、フランス現地でしか得られない繊細な技術と美的感性を身につけることができるでしょう。さらに、世界中から情熱を持った学生が集まるため、刺激的な国際環境で切磋琢磨できる点もフランス料理留学・パティシエ留学の大きな魅力です。また、学校によっては現地レストランやパティスリーで研修(インターンシップ)を行うカリキュラムもあり、実地経験を積めることも貴重な体験となります。
CPLUSC では、こうした研修機会や学外実習も含めて、あなたのキャリアゴールに合うプログラム選定を無料でサポートしています。
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フランスでの料理留学・パティシエ留学は、以下のような方に特におすすめです:
プロのシェフやパティシエを志す学生や若手の方
フランスで本格的に料理・製菓を学び、一流のシェフまたはパティシエになりたい方。基礎から最新技術まで体系的に習得できます。
キャリアアップを目指す現職の料理人・パティシエの方
最先端のフランス料理・フランス菓子のテクニックを学び、大きくキャリアアップしたいプロフェッショナルの方。現地でしか得られない刺激とネットワークにより、更なる飛躍が期待できます。
料理・お菓子作りを愛好する方(社会人含む)
フランスに一定期間滞在し、趣味またはセカンドキャリアとして好きな料理やお菓子作りを学びたい方。短期の体験留学から長期の専門留学まで、自分のペースで挑戦できます。
ホスピタリティ分野でグローバルに活躍したい方
国際的な環境で、調理・製菓だけでなくホスピタリティやマネジメントも学び、世界に羽ばたくキャリアを築きたい方。ホテル経営やレストランマネジメントを含む大学・大学院課程で将来の幹部人材を目指せます。
どのタイプの留学が自分に最適か迷ったら、CPLUSC のカウンセラーへご相談ください。オンライン面談で丁寧にヒアリングし、最適な学校・コースを提案します。
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フランス料理留学・パティシエ留学のプログラムには様々な種類があり、目的や期間に応じて選択できます。例えば、数週間の短期研修コースから、インターンシップを含む1年前後の長期のディプロマ取得コース、学士コース(3〜4年)、修士コース(2年)まで幅広く用意されています。実際、名門校の中には2週間程度のプログラムから本格的な長期プログラムまで選べる学校もあり、初心者がお試し感覚で参加できるものから、プロレベルの高度な技術習得を目指す大学、大学院に相当するものまで多岐にわたります。
また、語学に不安がある方向けに「フランス語研修+専門技術研修」という形で留学するケースもあります。渡仏後まず語学学校でフランス語を集中的に学んでから料理学校に入学したり、あるいは午前中はフランス語レッスン、午後は調理実習といった語学と専門スキルを組み合わせたプログラムを提供する学校も存在します。さらに、近年では英語で受講できるプログラムの方が多く、フランス語ができなくても専門技術を学べる国際環境を整っています。(※語学力については次項で詳細をお伝えいたします)。
CPLUSCへお問い合わせ頂ければ、各コースのスケジュールをまとめた留学ガイド資料をお送りすることも可能です。
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結論から言えば、フランス語が話せなくてもフランス料理留学・パティシエ留学は可能です。多くの名門校では海外からの留学生向けに英語で受講できるコースを開講しています。例えばエコール・デュカスやフェランディ・パリでは英語によるプログラムが充実しており、フランス語ができなくても授業についていけるよう配慮されています。また、一部の学校では授業はフランス語で進めつつ逐次通訳が入るケースもあります(※エコール・リッツ・エスコフィエやエコール・フェリエールでは、フランス語の授業を逐次英語に翻訳)。したがって、「フランス語ができないから無理」と諦める必要はありません。ただし、受験の際にオンライン面談がありますので、ある程度の英語力は必須です。
とはいえ、日常生活や研修でのコミュニケーションではフランス語ができたほうが断然有利なのも事実です。授業以外の場面、例えば市場での買い物やアパートの契約手続き、レストランでのスタージュ(インターンシップ)では基本的にフランス語が求められます。また将来的に現地就職を目指す場合、フランス語力は大きな武器になります。そのため、可能であれば渡仏前に基礎的なフランス語を習得しておくか、現地で語学学校に通ってブラッシュアップすると良いでしょう。語学に不安がある方は、通訳付きプログラムや英語対応コースを活用しつつ、並行してフランス語習得に努めることをおすすめします。
CPLUSC では、渡航前の語学学習プランも併せてご案内可能ですので、気軽にお問い合わせください。
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フランスで料理・製菓を学ぶ際の費用は、学費・滞在費(家賃)・生活費・渡航費など複数の項目に分かれます。ここではそれぞれの目安を紹介します。
※本記事では1ユーロ170円程度で計算をしていますが、ユーロと円の為替レートは常に変動しているため、最新のものをご確認いただくことをお勧めいたします。
学費
学校やコースの種類によって大きく異なります。短期の研修コース(数週間程度)であれば数十万円(数千ユーロ)程度ですが、長期の専門課程や学位取得コースでは年間で数百万(数万ユーロ)に達することもあります。例えば有名料理学校の6か月~1年のディプロマプログラムでは1万4000〜3万3000ユーロ(約240〜560万円)の学費がかかるケースが多いです。私立の名門校は決して安くありませんが、その分内容の濃い指導や設備が提供されます。予算に応じて奨学金やローンの利用も検討しましょう。
滞在費(家賃)・生活費
パリなど大都市の場合、家賃や物価が高めです。パリ市内の小さなワンルームの部屋を借りると、家賃だけで月700〜1200ユーロ(約12〜20万円)程度かかります。それに食費や交通費などを加えると、月あたり最低でも約1000ユーロ(17万円前後)は必要だとされています。実際、「パリで生活するには月1200ユーロ(約20万円)は必要」という声もあり、1,000ユーロではかなり緊縮した生活になるでしょう。余裕を持って現地の生活を楽しむには、月1,400~2,000ユーロ程度(約24万〜34万円)あると良いとの意見もあります。もちろん、地方都市や滞在方法によっては費用を抑えることも可能です。地方の学校に留学する場合や、寮・ホームステイを利用する場合は、パリより若干生活費が安くなる傾向があります。
渡航費
日本からフランスまでの往復航空券代も予算に入れておきましょう。時期や航空会社によって変動しますが、往復でおおよそ16万~30万円程度が目安です(繁忙期はこれ以上になることも)。長期留学の場合、渡航中の一時帰国費用なども考慮すると良いでしょう。
上記はあくまで目安ですが、年間トータルでは学費+生活費+渡航費を合わせて数百万円規模の予算計画が必要になるケースが多いです。計画段階でしっかり資金計画を立て、奨学金情報の収集や現地での節約術(例:住宅補助制度CAFの活用など)も検討すると安心です。
各費用についてご不明な点等ございましたら、お気兼ねなくご相談くださいませ。
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長期(3か月超)のフランス留学には学生ビザの取得が必要です。日本国籍の場合、観光目的であれば90日以内の滞在はビザ無しで可能ですが、正式に就学する場合は原則として90日を超えるプログラムには学生ビザが求められます。そのため、半年~1年のコースや学位課程に参加する際は、事前にCampus France (フランス政府留学局)とフランス領事館での2ステップの手続きで「長期学生ビザ(VLS-TS étudiant)」を申請しなければなりません。
ビザ申請には、留学先学校の入学許可証(レター)、一定額の滞在資金の証明(預金残高証明等)、そして留学期間をカバーする海外旅行保険への加入証明などが必要となります。Campus Franceとフランス領事館では、それぞれ事前に面接のアポを取る必要がありますので、書類準備からビザ発給までに発給までに3〜5ヶ月の余裕を見ておくと良いでしょう。
一方、3か月以内の短期留学であれば、観光ビザ(シェンゲン協定による90日間ビザ免除)で渡航し、その範囲内で授業を受けることも可能です。ただし短期ビザでは現地での就労(アルバイト)は許可されませんし、延長もできませんので期間には注意が必要です。
ビザの取得手続きが不安な場合は、エージェントのサポートを活用するのも一手です。経験値が高いエージェントであれば学生ビザ申請のアドバイスまできめ細かに対応してくれます。例えば必要書類の準備や手続き手順、面接対策などもしっかりとサポートしてもらえるので、初めての方は安心です。いずれにしてもビザ取得には時間がかかるため、早め早めの準備を心がけてください。
C PLUS Cでは、ビザ取得手続きの経験値の高いエキスパートをご紹介しています。
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フランスでの滞在先として代表的なのは、学生寮・ホームステイ・アパート(賃貸)の3つです。それぞれにメリット・デメリットがあるので、自分の希望や予算に合わせて選びましょう。
学生寮(寮制度)
留学先の学校が学生向け寮を持っている場合、まずは寮への入居を検討すると安心です。寮なら現地に到着してすぐ住居が確保でき、セキュリティ面でも安全です。また他の留学生との交流もしやすく、学校へのアクセスも良いことが多いです。ただし、パリにある学校の場合は、基本的に学生寮はありませんので、民間の学生寮を探しましょう。寮は定員が限られるため希望者全員が入れるとは限らず、費用も場所によって様々です。
ホームステイ
現地の一般家庭に滞在しながら生活する方法です。語学学校の場合、ホームステイ先を紹介してくれる可能性が高いです。ホームステイの最大のメリットは、フランスの生活習慣や家庭料理、文化に直接触れられることです。日常会話を通じてフランス語力を伸ばせるチャンスでもあり、特に渡仏直後の語学習得や文化適応には効果的です。ホストファミリーがいれば困ったときに助けてもらえる安心感もあります。一方で家族のルールや門限を守る必要がある、プライベート空間が限られる、といった制約もあります。短期留学や高校生の留学にはホームステイが選ばれることが多いですが、社会人の長期留学でも語学力アップ目的であえてホームステイを選ぶ人もいます。
アパート・シェアハウス(賃貸)
自分でアパートを借りる場合は、最も自由度が高くプライバシーも確保できます。家具付きのスタジオ(ワンルーム)を借りるのが一般的で、パリ市内では月700〜1200ユーロ以上の家賃を見込む必要があります(前述の通り高額です)。友人やほかの学生とルームシェアをすれば、広めの物件を割安に借りられるメリットがあります。パリでは契約に際して保証人の審査が厳しく、通常の不動産会社では外国人学生への賃貸を拒否するケースも多く見られます。外国人学生を狙った詐欺物件もサイトに散見されますので、下見をするまでは決してお金を振り込まないように厳重に注意してください。C PLUS Cでは、日本人向け物件を紹介してくれるエキスパートと提携をしています。
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フランスで学んだ後の進路としては、大きく分けて日本に帰国してキャリアに活かすか、現地(または海外)で挑戦を続けるかの二通りがあります。
まず、日本に帰国する場合についてです。フランス料理留学・パティシエ留学で培った高度な技術や感性、そして国際的な視野は、日本国内でも大きな強みになります。実際、留学経験者の中には帰国後にミシュラン星付きレストランや高級ホテル、国内有名パティスリーでシェフパティシエとして活躍する人も多数います。またフランスでの経験を活かし、フードコンサルタントや料理講師、フードライターなど多方面にキャリアを目指す例も見られます。例えば2ヶ月の調理基礎コース留学後にフード系ライターとして活躍している方や、15ヶ月のフランス留学を経て東京の二つ星レストランで経験を積み、再び渡仏してフランスで修行中の方もいます。このように、日本でキャリアアップ・キャリアチェンジにつなげる道は開かれています。
一方、フランス現地や他の海外で就職する道もあります。卒業直後の就労ビザ取得は稀ですが、31歳未満の場合はワーホリビザで再度来仏し、さらに経験を積むケースが多いです。そうして認められた場合、フランスの就職先に労働許可証を出してもらい、就労ビザを取得して働けるようになります。フランスで就職するには、まず現地で雇用主(受け入れ先となるレストランやホテルなど)を見つけ、その企業が労働許可証を申請・取得してくれる必要があります。そして、日本のフランス領事館で手続きを行い、就労ビザを取得するのです。高い技術と語学力、そして強い熱意を示せれば、現地で採用に繋がる可能性は十分あります。ただし実際には、フランス語ができないと厨房でコミュニケーションが取れない、ビザ申請の手続きが複雑などの理由で、現地就職を実現するには相応の努力と準備が必要です。それでも、日本人の繊細な技術や勤勉さを評価するフランス人シェフは多くいます。
なお、フランス留学後に一度日本で働き、経験を積んでから再度フランスで就職するというルートも効果的です。日本の有名店でキャリアを積むことで実績と自信を得て、あらためてフランスのレストランに挑戦するという流れです。この際、以前フランスに留学していた経験やネットワークが強みになるでしょう。実際にそのような経緯でパリに再就職した方もいるため、一度で叶わなくても長期的視野でチャンスを伺うのも一つの戦略です。
まとめると、卒業後の進路は多岐にわたります。日本・フランスいずれでキャリアを築くにせよ、留学中に積極的に現地のインターンシップに参加したり人脈を広げることが重要です。そうした経験が将来の就職・独立に大きく影響します。挑戦する気持ちを諦めず、自分の夢の実現に繋げてください。
C PLUS Cでは、日本での経験が豊かで挑戦心のある料理人・パティシエと、日本人を雇用したい星付きレストランをマッチングして、就労ビザ取得による就労支援を行なっています。
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初めてフランスで生活するにあたっては、言葉や文化の違いに戸惑うこともあるでしょう。例えば、日々の買い物ひとつとっても、日本と勝手が違い最初は緊張するかもしれません。しかし、現地で暮らすうちにフランスのライフスタイルにも少しずつ慣れていきます。クラスメートや近所の人との挨拶などを通じて、フランス語も実践的に上達していくはずです。ただ、役所の手続きや病院の受診などはフランス語のハードルが高く、苦労する場合もあります。そうした際は無理をせず、周囲の友人や学校スタッフ、場合によっては通訳サービスなどの助けを借りると良いでしょう。
フランスでの生活は決して楽なことばかりではありません。特にパリのような大都市では、人々の気質がドライでストレスを感じることもあるかもしれませんし、慣れない土地で孤独を感じることもあるでしょう。実際に「パリの生活はストレスも多いけれど、美食が好きなら最高の街だ」という声もあります。一方で、フランスは芸術と美食の国です。休みの日には美術館巡りをしたり、カフェでのんびり過ごしたり、市場で旬の食材を買い求めて自炊に挑戦したりと、フランスならではの豊かな日常を楽しむことができます。世界各国から集まる仲間たちとの交流も刺激的で、多様な文化に触れ視野が広がるでしょう。
治安面については、日本と比べると注意すべき点があります。フランスは概ね安全な国ですが、都市部ではスリや置き引きが発生しやすいのも事実です。特に観光地や駅・地下鉄内では貴重品に気を配りましょう。また、夜間に一人で暗い路地を歩くのは避けるなど基本的な自己防衛が大切です。デモやストライキが行われることもありますが、そういった場所に近づかなければ巻き込まれる心配はさほどありません。日中人通りの多い場所では過度に心配する必要はありませんが、「日本では当たり前に感じる安全」が海外では当たり前でないことを意識し、防犯意識を常に持つようにしてください。
生活面でのサポートも活用しましょう。留学生向けの支援として、学校の国際学生担当者が住居探しのアドバイスをくれたり、銀行口座の開設方法を教えてくれたりする場合があります。
C PLUS Cでは、出発前のユーロ立て口座の開設や、SIMカードの購入についてアドバイスをしています。
フランス料理留学・パティシエ留学に関してよく寄せられる質問とその回答をQ&A形式でまとめます。
Q: フランス語が全くできなくてもフランスで料理留学・パティシエ留学はできますか?
A: はい、可能です。近年多くの学校で留学生向けに英語で受講できるコースを開設しており、フランス語ができなくても授業についていける環境が整っています。また、フランス語で行われる授業でも逐次英語通訳が付く学校もあります。もちろんそれにはある程度の英語力が必要です。ただし日常生活ではフランス語が必要になる場面が多いので、語学習得に努めることをおすすめします。授業自体は英語で対応可能でも、現地でのコミュニケーションの幅を広げるためにフランス語の勉強はしておいた方が良いでしょう。
Q: 料理やお菓子作りの経験がなくても入学できますか?
A: はい、初心者でも入学できるプログラムが主流です。基礎から学べるカリキュラムが組まれているため、未経験でも安心して挑戦できます。ただし、上級ディプロマコースなど一部プログラムでは選考時に基本的な調理スキルや知識を求められる場合もあります。募集要項をよく確認し、自分のレベルに合ったコースを選びましょう。
Q: 留学中にアルバイトをして生活費を補えますか?
A: 長期の学生ビザを所持していれば、フランスでは週20時間程度のアルバイト就労が法的に認められています。したがってアルバイト自体は可能ですが、実際には学業との両立は容易ではありません。留学生向けのコースは課題や研修で忙しく、特に調理・製菓分野は体力も使うため、空き時間で十分な収入を得るのは難しいのが現状です。ポケットマネー程度を稼ぐことはできますが、学費や生活費の大部分を現地アルバイトで賄うのは現実的ではないでしょう。経済計画は留学前に立て、アルバイト収入はあくまで補足的なものと考えてください。ただし、2ヶ月を超えるインターンシップに関しては、法律で定められた月600ユーロ程度の報酬を収入として得ることができます。
Q: 年齢や学歴に制限はありますか?社会人からでも遅くないでしょうか?
A: 高校卒業生から30歳未満を対象にしたバチェラー(学士)コース以外は、年齢制限は特にありません。フランスの料理学校・製菓学校は高校卒業以上の学歴があれば応募可能なことが多く、実際に社会人経験後に留学する人も珍しくありません。30代以上でキャリアチェンジとして留学に挑戦する方もおり、情熱があれば年齢は問題にならないでしょう。現に、最新のフランス料理・製菓技術を学び直すためにプロの料理人・パティシエが留学するケースも増えています。大切なのは年齢よりも目的意識と向上心です。ただし長期ビザ申請時に一定の経済証明が必要であることから、社会人の方は貯金計画をしっかり立てておくと安心です。
Q: 学校はどうやって選べばいいでしょうか?
A: 自分の将来の目標や学びたい分野に合った学校・コースを選ぶことが大切です。それぞれの学校には特徴があります。これまでのバックグラウンド、留学の目的、使用言語、留学希望期間など、お一人おひとりのご希望をお伺いし、最適の学校とプログラムをご紹介します。まずは弊社の留学ガイドを資料請求して比較検討してください。そして無料カウンセリングでご希望をお聞かせください。C PLUS C は提携校全校の出願をサポートいたします。各校ごとに特色がありますので、資料を取り寄せ比較検討することをおすすめします。CPLUSC は提携校全校の公式出願窓口です。資料請求や募集要項の取り寄せは、当社サイトの問い合わせフォームからどうぞ。
最後に、当社(C PLUS C)が提携するフランス・スイスの料理学校・製菓学校・ホスピタリティ学校をご紹介します。いずれも各分野で世界的に評価の高い名門校ばかりです。それぞれの学校の特徴やポイントを簡潔にまとめましたので、学校選びの参考にしてください。

巨匠アラン・デュカス氏が設立した世界的トップクラスの料理学校です。パリ近郊の最新鋭設備を備えたキャンパスと、製菓教育の殿堂であるフランス国立高等製菓学校(ENSP)キャンパスを擁し、調理・製菓に特化した幅広いプログラムをフランス語および英語で提供しています。世界的な評価も非常に高く、2023年には「World’s Best Culinary Training Institution」を受賞するなど、その教育水準の高さが認められています。初心者向けから上級者向けまでコースが充実しており、実践的な研修を通じてデュカス氏の料理哲学と最新技術を学べるのが魅力です。

100年以上の歴史を持つパリの名門料理学校です。美食界のハーバードと呼ばれています。1912年にパリ商工会議所によって設立されて以来、「シェフの登竜門」として知られ、多くの著名シェフを輩出してきました。初心者からプロフェッショナルまで幅広いニーズに対応し、2週間の短期プログラムから本格的な長期課程まで英語で受講できる調理・製菓プログラムが充実している点が特徴です。現地レストランでの研修(スタージュ)制度も整っており、即戦力となる人材育成に定評があります。マネジメントを学びつつ調理あるいは製菓を極めるバチェラーコースプログラムは、パリのエリートビジネス校ENSPとの提携で構築されています。

グルメ食材や高級菓子で有名なブランド「FAUCHON(フォション)」が手掛けた初の料理・製菓学校です。130年以上の歴史を誇るフォションが蓄積したノウハウを基に、ガストロノミーとマネジメントの両方を学べるユニークなカリキュラムを提供しています。キャンパスはパリから1時間半のノルマンディー地方のルーアンに位置し、メインプログラムであるガストロノミー・マネジメントの学士課程(3年間)はNEOMAビジネススクールとの提携で運営されています。調理・製菓・サービスの実践的スキル習得に加え、ビジネスや経営の知識も修得できるため、将来レストラン経営やフードビジネスで活躍したい人に適した学校です。実習と講義のバランスが良く、インターンシップを通じて業界との繋がりも築けます。

旧称「ポール・ボキューズ料理学校」として知られる、リヨンに拠点を置く一流の料理・ホスピタリティ学校です。17,000㎡もの広大なキャンパスには歴史的なシャトー(城館)を含む最新施設があり、学生たちは恵まれた環境で学びます。調理・製菓・ホスピタリティ分野の学士課程および修士課程を国際色豊かな学生たちとともに履修できます。中でも革新的なのがホスピタリティ分野の修士コースで、フィンランドの名門大学とのダブルディグリー制度を導入し、グローバルな視点で飲食業界のリーダーを育成しています。

フランス・パリの最高級ホテルリッツ・パリ内に設立された、世界でも類を見ないユニークな料理学校です。ホテル内の厨房施設をそのまま校舎として利用しており、リッツの舞台裏でフランス料理・フランス菓子のノウハウを学べる特別な環境が魅力です。少人数制の実習が中心で、伝統的なエスコフィエ流の料理から最新のフランス菓子まで、実践的に指導が行われます。授業は基本的にフランス語で行われますが、逐次英語通訳が入るため、フランス語に自信がない留学生でも安心して参加できます。初級、中級、上級の短期集中コースがありますので、自分のレベルに合わせた短期留学で学ぶことができます。修了後にはリッツ発行のディプロマが授与されます。ラグジュアリーなホテルの厨房で学ぶ経験は、大きな自信と誇りになることでしょう。

2015年に創立した比較的新しい学校ながら、ホスピタリティとラグジュアリー・マネジメント分野で注目を集める教育機関です。パリ近郊に位置し、ロスチャイルド家が所有していた歴史的建造物フェリエール城をメインキャンパスとして使用しています。広大な城の敷地に加え、近代的な施設や複数のキャンパス拠点、最新の設備を備え、学生は優れた環境で学ぶことができます。ホテル経営や高級ブランドマネジメントなどの学位コースでは、実践スキルから経営まで幅広く習得可能です。教育を支える講師陣は業界のプロフェッショナルであり、研修や企業プロジェクトを通じて実践力を磨けるのも魅力です。経験豊かな先生による本格的な製菓プログラム(7ヶ月)も、大変好評です。

スイスに本部を置く世界トップクラスのホスピタリティ・ビジネススクールです。スイスとイギリスに計3つのキャンパスを有し、ホテル経営やイベントマネジメントなどホスピタリティ産業に特化した学士号・修士号プログラムを提供しています。業界の変化に即応した最新カリキュラムと、厳格な実務研修で知られ、在学中に各国の高級ホテルでインターンシップを行う機会も豊富です。英国の高等教育認定機関NECHEの正式認定を受けており、その教育品質は国際的にも保証されています。

こちらもスイス発祥の世界的ホスピタリティ経営大学です。1954年の創立以来、スイスのホスピタリティ教育の伝統である実践重視の体験学習モデルを取り入れ、優秀なホテルマンやレストラン経営者を数多く輩出してきました。学部・大学院レベルでホスピタリティマネジメントの学位を取得でき、在学中には世界中の提携企業でインターンを経験することが奨励されています。グリオン大学と同様、NECHEの認定校であり、国際水準の教育を受けられる点で信頼性は抜群です。
以上、提携校の一覧でした。フランス料理留学・パティシエ留学を検討する際は、ぜひ各校の特徴を比較しながら自分に合った進路を見つけてください。フランスで学ぶ経験は、きっとあなたの今後のキャリアや人生に大きな財産をもたらすはずです。
まずは、C PLUS Cの無料カウンセリングをご利用ください。夢の実現に向けて、今後のキャリアを一緒に考えてみましょう。